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(3)飲み込む力のテスト

(3)飲み込む力のテスト

飲み込む力がどの程度あるかを確認する2つのスクリーニングテストをご紹介します。

反復唾液嚥下テスト

のどぼとけの確認

咽喉ぼとけに中指等で軽く触れ、30秒間唾液を飲み続けます。30秒間に何回唾液を飲み込めたかを数えてください。その際には、口腔内を十分に湿らせた状態で行ってください。
のどぼとけが指を十分に乗り越えた数だけをカウントし、2回以下であれば飲み込みの機能に何らかの問題があると疑われます。
⇒30秒で3回以上が正常値

水飲みテスト

水のみテスト

水を飲む過程で嚥下の回数やむせの有無などを観察し、呼吸の変化を評価します。
冷水30㏄をいつも飲んでいるように飲んでもらいます。ただし、特に誤嚥をしやすい検査でもありますので、実施する際は常に注意が必要です。
急性期や重度な摂食嚥下障害をお持ち方は特にリスクが高いため、テストが必要な際は、3㏄で行う改定水飲みテストで行ってください。
○評価の基準
 1.むせる・呼吸が切迫する
 2.呼吸が切迫する
 3.呼吸は良好だがむせる、湿性嗄声(しっせいさせい)がある
 4.呼吸良好
 5.呼吸良好で30秒以内に2回以上続けて飲むことができる

そのほか、プリンを使ったフードテストなどもあります。
※)湿性嗄声・・・湿ったガラガラ声のこと。嚥下の後にみられると、咽頭残留や誤嚥が疑われます。

お問い合わせはこちらから TEL 03-6273-3815 受付時間 9:30 - 17:30 [ 土・日・祝日除く ]

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