介護食・嚥下食の総合情報サイト「嚥下食ドットコム」がお届けする在宅向け専用サイトです

(5)美味しく食べるためのお口のケア

(5)美味しく食べるためのお口のケア

摂食・嚥下機能が低下した人には、それらの機能を補うために口の中を清潔にして刺激を与える口腔ケア(歯ブラシで磨く、スポンジブラシやガーゼでふき取る等)が大切です。

口腔ケアの2つの目的と役割

①器質的口腔ケア……口の中をきれいにする(感染予防・衛生)
②機能的口腔ケア……口の中に刺激を入れる(口腔機能の維持・向上)

お口のケア

食後のケアももちろん大切ですが、食べる前には口腔内が乾燥していることもあるため、口腔内がどのような状態かを確認してから食べ始めるようにしましょう。

食後にきちんとケアができていれば、食前はうがいなどで口の中を潤すだけでも問題ないでしょう。食べる前に疲れさせないように対処することも大切です。

また、義歯は洗浄液につけただけでは、細菌が充分に除去できないため、ブラシを使ってしっかりと磨きましょう。口腔ケアは、実施することで誤嚥性肺炎の羅漢率が低下したとの報告もあるほど、効果があるものです。

夜間の口腔内細菌の増加を防ぐためにも寝る前と合わせて、1日3回はしっかりと口腔ケアを行いたいものです。

お問い合わせはこちらから TEL 03-6273-3815 受付時間 9:30 - 17:30 [ 土・日・祝日除く ]

  • Facebook
  • Hatena
  • twitter
  • Google+
  • LINE
PAGETOP